最近、なんだか眠たいな〜って思うこと、ありませんか?
春のあたたかさに包まれて、ぽかぽか…気づいたらウトウト…なんて人、多いかもしれません。
実は、春の眠気にはちゃんと理由があるんです。
寒暖差や気圧の変化、新しい生活への緊張や疲れ。
そうした変化が、体にじわじわ影響しているのだそうです。
「寝ても寝ても眠い…」
「授業中にまぶたが勝手に閉じてくる…」
そんなときに、ちょっと試してみたくなる “なるほど!” な対策を4つご紹介します✨
春の眠気対策 “なるほど!”編✨
● 朝の光を浴びて、体内時計をリセットする
→ 朝の光には「メラトニン(眠気ホルモン)」を抑える効果が。
朝起きたらすぐカーテンを開けるだけでも、頭がスッキリしてきます✨
● 午後は“コーヒー+15分仮眠”のゴールデンコンビ
→ コーヒーを飲んですぐ仮眠に入ると、カフェインが効き始める頃に自然と目が覚めて◎
眠気もだるさもスッと引いて、午後の集中力がアップします!
● 耳を軽くひっぱって、脳をリフレッシュ
→ 耳には自律神経を整えるツボが集まっていて、軽く上下にひっぱったり、くるくる回したりするだけでも血流がよくなり、頭がシャキッとします。
眠い授業中にもこっそりできるのでおすすめです!
● タンパク質多めの朝ごはんで、眠気に負けない身体に
→ 菓子パンや甘いものだけだと血糖値が急上昇→急降下して眠気につながることも。
卵や納豆、チーズなど、タンパク質を少し足すだけで、エネルギーが安定して日中の眠気を予防できます✨
どれも小さな工夫ですが、
「なんとなく眠いなぁ…」という春のぼんやり感に、ちょっと効くかもしれません。
無理せず、自分に合うやり方を見つけながら、心地よい春を過ごしていきましょう♪